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佐賀県嬉野生まれの茶師・松尾俊一による紅焙じ茶です。
雄大な自然の中で土を育てることから考え、茶畑や製造過程に関しても一貫して自然農法にこだわり、昔ながらの茶を炒る釜を使い、伝統的な製法で栽培された茶葉を使用しています。
心身の健康を考え丁寧に作られたこのお茶は、誰でもさっと簡単に美味しく淹れることができ、心地よい香りと美味しさを手軽に堪能することができます。
生活に寄り添い、日々を豊かにしてくれる美味しく上質なお茶と共に、ゆっくりと会話をしたり、一人で想いを巡らせたり、一息の幸せな癒しの時間をお楽しみください。
<紅焙じ茶ティーバッグ>
甘くて赤い果実の香りが特徴的な焙じ茶です。7月上旬に摘み取った茶葉は酸化発酵させ青茶や紅茶などの発酵茶を作ります。その酸化発酵茶の茎を主な原料に、俸禄(ほうろく)という道具を用いて手作業で焙煎を行い作っております。ティーパック素材は自然由来のデンプンを使用した、土に還るソイロン素材を使用しています。
・召し上がり方
マグカップ、または容器に200mlの熱湯とティーバッグを1個入れ、120秒待ち上下に5回ほど振ってお飲み下さい。
内容量:21g(3g×7p)
原産地:佐賀県嬉野市
賞味期限:2026年1月
製造者:株式会社あはひの / 松尾俊一
*直射日光、高温、多湿な環境を避け、移り香にご注意ください。
*開封後は2ヶ月を目処に飲み切って下さい。
松尾俊一 / Shunichi Matsuo
1978年佐賀県嬉野生まれ。
家業である茶農家に従事し、数々の賞を受賞。2024年株式会社あはひの/awaino/を設立。我々の身近にある植生や自然現象、人の営みなどをテーマに、これまでの経験や技術をもとに、自然と人の調和がとれた、茶をはじめとする様々なプロダクト作成、サービスなどを展開する。
https://www.instagram.com/shunichi_matsuo/